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柚月美美、おばんざい屋と二刀流で限界突破!「撮られる快感」と野望を語る

柚月美美 イベント

12月6日(土)に開催された「第3回 週刊実話ザ・タブー大撮影会 ~クリスマスSP~」。

数多くのグラビアアイドルが出演する中、キュートな笑顔と柔らかな雰囲気でファンを魅了した柚月美美さんに取材を敢行しました。

自身で「おばんざい屋」をオープンするなど、グラビアとの“二刀流”で精力的に活動する彼女。引退を思いとどまった理由から、意外な年末年始の過ごし方、そして2026年に向けた野望まで、たっぷりとお話を伺いました。

グラビアと「おばんざい屋」の二刀流! 引退危機を乗り越えた理由

――本日はよろしくお願いします。Xを拝見したところ、以前話していたおばんざい屋さんがついに動き出したとか。

柚月美美(以下、柚月):

そうなんです! 12月15日から「おばんざい屋」をオープンすることになりました。これから本格的に始動します。

――それはおめでとうございます! お店とグラビアの「二刀流」となると、相当大変なのでは?

柚月:

大変ですけど、もともと私、あんまり休まないタイプなので(笑)。以前、取材していただいた時に「本当は辞めようと思っている」とお話ししたことがあったじゃないですか? でも、9月のプール撮影会で記事に取り上げてもらったおかげで「もうちょっと頑張ろうかな」って思い直したんです。

▼9月のプール撮影会で取材した際の記事はこちらからご覧ください。

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GカップOLモデル・柚月美美さんが「週刊実話プール大撮影会」に登場。10月での活動休止を公言していましたが、インタビューで電撃撤回を示唆。「やっぱり見られるのが好き」と語る彼女の、今後の活動やGカップスタイルの秘訣に迫ります。

―― 私たちの取材がきっかけで続行を決意されたとは……記者冥利に尽きます。

柚月:

本当にあの時はありがとうございました! なので今は完全に続行モードです。
毎週フルで活動して、限界まで頑張ろうって思っています。

――最近はダイビングにもハマっているそうですね。

柚月:

そうなんです。先週も沖縄で潜ってきたんですけど、海から上がる時にぶつけてしまって……実は今、ちょっと傷だらけなんです。
すぐ治るんですけど、今日の写真は皆さんの修正技術に期待して「アップロード」をお願いします(笑)。

「寂しがり屋だから仕事をする」 意外なクリスマスと年末年始の過ごし方

柚月美美

――今日はクリスマスSPですが、クリスマスにまつわる思い出はありますか?

柚月:

良い思い出……うーん、小さい頃にパーティーをしたくらいですかね。大人になってからは基本、クリスマスは絶対仕事をしているので、あんまり良い思い出がないんです(笑)。私は年末年始がお休みなので、そこを楽しみに生きている感じで。

――今年のクリスマスのご予定は?

柚月:

自分のお店で「貸切クリスマスパーティー」の予約が入っているので、私が全部仕込みをして、調理して、接客までやります!

――それはすごいですね。

柚月:

キッチンは1人~2人ぐらいで回しているので、7人くらいが限界なんですけどね。でも、もともと「グラビアは限界までやる」って決めた時に、お店の営業を平日メインにして、土日祝日は撮影会に出られるように調整しているんです。

――かなりストイックですね。少し生き急いでいるようにも見えますが……?

柚月:

私、すごい寂しがり屋なんですよ。一人で過ごすのが苦手で、仕事に行かないとどうしていいか分からなくなっちゃうんです。急に遊べる友達もいないですし……(笑)。だから、お仕事に出ている方が精神が安定するタイプなんです。

――なるほど、仕事が心の安定剤なんですね。でも、年末年始はお休みなんですよね?

柚月:

はい。1年に1回、年末年始だけはあえて一人になりたくて。毎年恒例で、バスツアーで富士山に初日の出を見に行っています。その時だけは「寂しくなりたくて」一人で過ごすんです。

「見られることに興奮する」 2026年に向けた“野望”とは

――今日の衣装についても教えてください。テーマはありますか?

柚月:

「エロふわ」です! コンセプトは毎回、エロさを欠かさないようにしていて。私、撮られること、見られていることに興奮するタイプなんですよ(笑)。

――それはグラビアアイドルとしての天性ですね! いつ頃からそう感じるようになったんですか?

柚月:

一番最初に友達に勧められてモデルの仕事をした時からですね。最初から結構「気持ちいいな」って(笑)。撮られている時に「興奮してくれているのかな?」って想像すると、すごくいい表情が出るんです。

――最後に、来年2026年の目標や野望をお聞かせください。

柚月:

2025年は長年の夢が叶った年だったので、それを継続しつつ、さらに飛躍したいです。野望としては……やっぱり雑誌の表紙になりたいですね! 菊地姫奈ちゃんや篠崎愛さん、深田恭子さんのような、白くて柔らかそうで「抱き心地がよさそう」なグラドルが好きなので、私もそこを目指して頑張ります。

――ありがとうございました!

柚月美美さんインタビューまとめ

「寂しがり屋だから仕事で埋める」と語りながらも、自身のお店とグラビア活動を両立させるバイタリティには驚かされました。

インタビュー中、屈託のない笑顔を見せてくれた柚月さんですが、カメラを向けられた瞬間にスイッチが入る「撮られる快感」を知る彼女の表情は、写真や画面越しでも素敵ですが、実物はさらに破壊力抜群です。

ご自身で作るお料理も絶品とのことですので、お店での彼女、そして撮影会での彼女、どちらも追いかけたくなりますね。次回の撮影会開催時には、ぜひ読者の皆様も生でこの「エロふわ」な笑顔を撮影してみてください!

【プロフィール】
柚月美美(ゆずき・みみ)

公式X(旧Twitter):https://x.com/yuzumimi_0727
公式Instagram:https://www.instagram.com/yuzumimi_0727

著者:グラビア実話編集部

グラビアをこよなく愛する情熱と、長年の取材で培った鋭い視点を武器に、読者の皆様の「見たい」に応えるコンテンツを追求する編集チームです。話題の新人からレジェンドまで、数多くのグラビアアイドルの「最高の瞬間」を切り取ってきた『週刊実話』の伝統を受け継ぎ、Webならではの切り口で最新情報やイベントの裏側をレポートします。
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