昨年11月4日にアイドルグループ・ZOCを卒業した藍染カレンクンの初フォトエッセイ『藍染カレン フォトエッセイ 藍臓(あいぞう)』が、1月31日に玄光社から刊行されます。
カレンクンは、ZOC結成時からのオリジナルメンバーとして活躍し、6年にわたってグループを牽引。今回のフォトエッセイでは結成秘話やメンバーの加入脱退、グループの炎上、武道館ライブ、グループ改名など激動のアイドル人生を初めて語りました。
ZOCプロデューサー兼メンバーの大森靖子さんとのロング対談も収録
タイトルの「藍臓」は「臓の奥の、明かさなかった心まで見てほしい」との思いを込めているのと同時に、自身のソロ曲『紅のクオリア』に登場するフレーズ“愛憎”をかけています。
さらにZOCのプロデューサー兼メンバー・大森靖子さんとのロング対談も収録。お互いに思っていたこと、今だから言える話などをたっぷりと語り合っています。
カレンクンは「この場所以外のどこにもないきらめきと、途方もない痛み。その全てを愛し尽くしたいと祈り続けるような、ひとりのアイドルとしての日々を、ZOC藍染カレンの姿を、こうして本というかたちで残させていただけることを、とてもうれしく思っています」とコメントを寄せています。
同時発売の電子書籍特別版には20カットを追加で収録。また、1月26日に紀伊國屋書店グランフロント大阪店、2月1日にブックファースト新宿店で、サイン本のお渡し会も開催されるゾ。
参照元:PR TIMES
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