2024年8月17日、未来のグラビア界を担うスターたちの誕生を祝うべく「第8回ミス週刊実話WJガールズ お披露目会」が都内Gスタ会場にて開催されました。
会場には多くのファンが詰めかけ、熱気に包まれる中、約4カ月にわたるオーディションを勝ち抜いた未来のトップグラドルたちがついにそのベールを脱ぎました。
今年の栄えあるグランプリの栄冠は、宇野まやさんの頭上に輝きました!
イベントは、MCの成瀬わさびさんと、先輩である7代目準グランプリの天羽結愛さんという心強い布陣で進行。息の合った進行で会場を大いに盛り上げました。受賞者一人ひとりの名前が呼ばれるたびに、会場からは大きな拍手と歓声が送られました。
授賞式後の撮影会では、ファンとの距離もグッと縮まり、彼女たちの新たな門出を祝う最高の空間となりました。
栄光を手にした「第8回ミス週刊実話WJガールズ」たち!
- グランプリ: 宇野まや
- 準グランプリ: 三島ゆう
- ベストグラビア賞: 紬柊
- 特別賞:新田柚花
- 書泉賞: 桃白美沙
- Gスタ賞: わんこ
- WJG賞: 服部桂
各受賞者に関する詳細は、こちらの記事をご覧ください。

受賞の喜びを語る!受賞者独占コメント
ここからは、受賞者の皆さんの喜びの声をお届けします。
【グランプリ】宇野まや 「人生で初めての1番! 最後までファンがついてきてくれた」
最高のファンの皆さんとともに、人生で初めての1番を獲れたことが本当にうれしいです。
オーディションの期間中は私の人生にとって、とっても濃厚な4カ月でした。こんなにファンの方々と接する機会はこれまでになくて、ずっとハラハラドキドキしていましたが、ファンの皆さんを第一に考え、楽しんでもらえるよう笑顔を絶やすことないようにイベントに臨みました。
特に印象に残っているのはボウリング大会。これまで未経験だったので、大会の前に3回練習に行きました(笑)。本番はうまくいかなかったけど、ファンの皆さんと一緒に協力して、盛り上がって楽しかったな。
みんなが最後までついてきてくれたから、今回素晴らしい賞を受賞できました。オーディションがスタートした時は、まさかこんな結果になるとは想像もしていませんでしたね。大好きになってくれて本当にありがとう。私もみんなのことが大好きです。これからもグラビア活動、頑張ってやっていきます!
【準グランプリ】三島ゆう「年齢は関係ない。ファンの応援が本気になれたきっかけ」
準グランプリという結果をいただき、ありがとうございます。オーディションにエントリーした当初の私にこの結果を伝えたら、きっと「えぇ!?」って驚くと思います。まさか自分が受賞できるなんて思ってもいませんでした。
普段は在宅でOLの仕事をしているので、オーディション期間中は、昼は仕事、夜は配信、そして休日は撮影会という毎日で、休みなく駆け抜けた4カ月でした。ライブ配信では、多くの方が「応援してるよ」と声をかけてくださったんです。その言葉に背中を押されて、「本気で頑張ってみよう」と覚悟が決まりました。
そもそもグラビアに挑戦しようと思ったのは、学生時代に憧れていた夢を諦めきれなかったからです。コロナ禍で気持ちが落ち込んでしまった時に「本当にやりたかったことをやってみよう」と。34歳でグラビアを始めることに年齢のことで不安になる時もありましたが、撮影を始めると本当に楽しくて、どんどん元気になっていく自分がいました。最後の撮影会に本当にたくさんの方が会いに来てくださって、「順位なんて関係ない」と思えるくらい幸せな時間でした。
私はブログに「これから長く活動を続けていくために、賞という結果が欲しい」と書いたことがあります。皆さんは、その夢を叶えるために応援してくれたんだなと、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、DVDの発売や新しいトーク番組への挑戦など、何にでも全力で取り組んでいきますので、応援していただけたらうれしいです!
【ベストグラビア賞】紬柊「ファンに救われたオーディション。ここからがまた新しい旅のスタート!」
ベストグラビア賞をいただくことができ、本当に嬉しいです。正直、オーディション期間中はすごく不安でした。私は今年の1月にグラビアアイドルとしてスタートしたばかりで、「ここで賞を獲らなければ後がない」という強い覚悟で臨んでいたんです。そんな中、ファンの皆さんが私と同じくらいの熱量で一生懸命応援してくれて、そのおかげで掴むことができた賞です。本当に皆さんの応援に救われました。
オーディションが始まった時から、「1位を目指さなければ、どんな賞も獲れない」と自分に言い聞かせ、常に上だけを見て頑張っていました。活動で特に大変だったのは、苦手なSNSの更新です。告知ばかりにならないように気をつけながら、毎日投稿を続けるのは簡単ではなかったですが、自分なりに精一杯頑張りました。でも、そのおかげでグラビアアイドルとしての私を新しく知ってくださる方もいて「応援してもらえているんだ」と実感できました。
オーディションという長い旅が終わりました。今回こうして賞をいただけたことは、長年の夢が叶った瞬間でした。皆さんと一緒に戦った4カ月間は、私の宝物。でも、これは終わりではなく、新しいスタートだと思っています。これから始まる新しい旅に、また皆さんと一緒に出発できたらうれしいです。これからも、どうぞよろしくお願いします!
【特別賞】新田柚花「8代目WJガールとして、精一杯頑張ります!」
この度は、特別賞という本当に素敵な賞をいただき、ありがとうございます。オーディションが始まってから4ヶ月の期間、皆さんの温かい応援があったからこそ、最後まで走り抜くことができました。
これからは「8代目WJガール」の一員として活動させていただくことになりました。この名に恥じないよう、精一杯頑張りますので、ぜひイベントなどに会いに来ていただけたら嬉しいです。本当にありがとうございました!
※授賞式・撮影会は欠席でした。
【書泉賞】桃白美沙「“公開処刑”に感じたランキングがファンの応援で笑顔になれた」
書泉オンラインの投票で1番になれたと聞いた時は、本当にうれしかったです。グラビアでの受賞は初めてなので、信じられない気持ちでした。オーディション期間の4カ月は、振り返るとあっという間でしたが、「もう一回やりたい?」と聞かれたら、きつかったので即答はできません(笑)。
本格的なグラビア活動は初めてだったので、常に初めての場所、初めての撮影会、初めて会う方々…と、緊張の連続でした。どうすればファンの方に来てもらえるのかも分からず、ランキングでずっと下位にいた時は、まるで公開処刑されているような気分で本当につらかったです。
でも、そんな私を支えてくれたのがファンの皆さんでした。予告もなく撮影会に会いに来てくれたり、皆さんが撮影して送ってくれる写真が本当にきれいで、それを見るたびに「こんなに素敵に撮ってもらえるんだ」と、撮影会がどんどん楽しくなっていったんです。ファンの方々と一緒に盛り上がったボウリング大会も最高の思い出です。
応援してくださった皆さん、本当に、本当にありがとうございます。オーディション当初は、「何か賞に引っかかったらいいな」くらいに思っていたので、まさかこんな素敵な結果をいただけるなんて夢にも思いませんでした。皆さんの応援があったからこそです。ここで終わりではなく、私を「見つけてよかった」「応援してよかった」と思ってもらえるような、素敵なグラビアアイドルになっていきますので、これからも見守っていてください!
【Gスタ賞】わんこ「コンプレックスだった高身長が、私だけの武器に生まれ変わった」
まさか私が、こんなにも輝かしいGスタ賞をいただけるなんて。本当にうれしい気持ちでいっぱいです。この業界に入ってまだ1年ほどで、オーディションに参加すること自体が今回初めてでした。最初はミスコンがどういうものかもよく分かっていなかったのですが、活動を続けるうちに「こうすれば自分の個性を出せるんだ」という道筋が見えてきて、自分自身を表現するとても良いきっかけになりました。
4カ月間のオーディション期間は、ファンの方々がSNSの投稿を見てくれて、撮影会で「いつも見てるよ」と声をかけてくれたり、物販のグッズを購入してくれたり、皆さんの応援がすごく伝わって、苦労を感じることはありませんでした。一つひとつの応援が、私の活動の糧になっていましたね。
私のアピールポイントは、174cmの身長と9頭身のスタイル。だけど、ヒールを履くと190cm近くになるこの高身長は、もともと自分の中ではコンプレックスでした。でも今は「高身長女子ブーム」もあって「いいね」と言ってもらえることが増え、受賞できて自分の武器になりました。
そして、私のもう一つの個性がアイマスクです。これは一言でいうと「SM」がコンセプト。「見たいけど見えない」という状況で、皆さんの心をくすぐるのが狙いです。服を着ているからこそ生まれる魅力があるように、顔の一部を隠すことで表現できる世界観があると思うので、これからも大切にしていきたい個性です。
このオーディションをきっかけに、今後はグラビア活動にも積極的に挑戦していきたいです。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。私らしいスタイルで皆さんの心を満たせるような活動をしていきますので、どうぞよろしくお願いします!
【WJG賞】服部桂「苦手だった“お願い”が、私を強くしてくれた」
WJG賞受賞、本当にうれしいです!とにかく、ただただうれしい、その一言に尽きますね。グラビアオーディションは今回で5回目なのですが、初めて「楽しい」と感じながら最後まで走り抜けることができました。
これまでのオーディションは、ファン投票の過酷さもあって、無理をしていた部分がありました。でも今回は自然体で臨むことができたんです。勝因を挙げるなら、戦略を立てて、自分のことだけに集中したこと。今回は一生懸命に頑張る候補生の方々が本当に多くて、予選の段階で「これは頭を使わないと勝てない」と感じ、(グッズ内で最高値の)「のぼり」の販売に目標を絞りました。
実は私、これまで身近な人にお願いをするのがすごく苦手で…。今回はその自分の悪い癖を直したいという想いもあり、昔から応援してくれている方々に、勇気を出して頭を下げて回りました。のぼりが一つ売れるたびに、人にお願いすることの重みを感じて涙が出ましたが、「協力するよ」と言ってくれる人の温かさに触れ、「お願いって、してもいいんだな」と考え方が大きく変わりました。この経験が、私を精神的に強くしてくれたと思います。
もともと私は歌手として活動していました。でも、「芸能界でやり残したことがある」という後悔が消えず、この世界に戻ってきたんです。復帰の武器を探していた時、以前に10年間務めた下着の仮縫いモデルの経験を思い出しました。そこで自分の体のラインが「黄金比」だと知り、「これを武器にしよう」とグラビアの世界に飛び込んだんです。
これからはグラビアで得た経験も活かしながら、「服を着たセクシーさ」を追求し、音楽表現にもさらに力を入れていきたいです!
8代目WJガールズの伝説は、ここから始まる
厳しい戦いを乗り越え、ついに「WJガールズ」の称号を手にした彼女たち。これから『週刊実話』誌面はもちろん、様々なメディアでその輝きを放っていくことでしょう。
無限の可能性を秘めた8代目のWJガールズたちの活躍に、どうぞご期待ください!そして、これからも温かいご声援をよろしくお願いいたします!