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4代目WJガールズ南ゆうき“3刀流”宣言! 橘渚&咲村良子のプロレスデビューに「最強トリオになりたい」

南ゆうき(勇気みなみ)

南ゆうき(勇気みなみ)

12月26日に東京・後楽園ホール行われた、女子プロレス・マリーゴールドの『Winter Wonderful Fight 2024』に4代目WJガールズの南ゆうき(勇気みなみ)さんが出場しました。

勇気選手は第3試合のタッグマッチ「瀬戸レア&南小桃vs勇気みなみ&山田奈保」に出場。コーナーポスト最上段からドロップキックを放つなど、スピード感あふれる動きで会場を盛り上げました。

南ゆうき(勇気みなみ)

しかし、タッグパートナーの山田選手が瀬戸選手による変形回転エビ固めで3カウントをとられ、勇気タッグは敗北…。勇気選手は悔しさを滲ませて退場していきました。

タッグマッチで惜しくも敗れてしまった南さんに、試合を振り返ってもらいました。

―試合を終えた率直な感想を教えてください。

「私が(3カウントを)とって勝ちたかったなと。新人王で決着をつけます」

―山田選手が敗れてしまい、最後はとても悔しそうでした。

「私がリング外で南小桃さんとやりあっているうちにゴングが鳴って、気づいたら山田が3(カウント)をとられていたので、やっぱり私が決めておけばよかったと思いました…」

橘渚&咲村良子デビュー戦は「ものスゴい熱いファイト」

―この日は、同じくグラビアで活躍する橘渚さんと咲村良子さんのデビュー戦でした。2人の試合は、どのように写りましたか?

「2人とも、ものスゴい熱いファイトで、すごくよかったんじゃないかなと思います! すでに“グラレスラー三銃士”なんて言われていますが、渚、良子、私も、それぞれ互いにないものを持ちあわせた3人だと思うので、最強なトリオになりたいです」

―今後のプロレスラーとしての目標を教えてください。

「元気と勇気を与えられるようなファイトで、気づいたらすごい存在になってるーー!!という選手になりたいです」

―今後のグラビアアイドルとしての目標を教えてください。

「“グラスラー”といえば私の顔が浮かぶような、健康的ボディーを武器に活動していきたいです」

―最後に2025年の抱負や目標を教えてください!

「全部やります!! グラビアも、プロレスも、アイドルも!」

南さんは、2025年1月22日発売の『週刊実話ザ・タブー』3月7日号に登場予定。グラビア、プロレス、アイドルの“3刀流”で活躍する南さんの今後の活躍にも注目です!